幸い好天に恵まれ途中クオピオで休憩カヤニまで一気にドライブここで給油650km走行35L このクラスの車は40リッター位のタンクなのでこれから向かうポーランカまで120kmは厳しい それに小さな町なのでスタンドが開いているかは不明なのでこれは正解だったE63よりポーラン カに向け田舎道を北上本当に車が少ない途中KRVのエベントセンターの案内表示がある2時 間ほどでポーランカの町に小さな町だが教会、学校、図書館もあるそれに距離スキーの練習 コース小さいけどジャンプ台もある図書館は小さくても日本の我が街(人口7万人)より立派で ある。宿舎は工事中だったが新校舎(多分小中学校)の教室に1週間の生活の基地となる。 |
宿舎のポーランカの 小学校 |
教室の机や椅子を片付け て12人位マットで寝る |
校舎内部は南向けの採光 を充分取り入れ明るい雰 囲気が感じられる |
町の図書館の受付通常 1時頃から夕方6時頃まで 開館全国の新聞や雑誌外国 の週刊誌も置いてありパソコン はどの図書館でも自由に利用 出来る |
競技センターは30km南の パリヤッカスキー場に4日間 テラインを変えて行われた |
スキーセンターの競技会 場 |
フイニッシュレーンは通常の 大会に比べ地形的制約を受 け少し狭く感じられた |
3日目には山頂の奥からのス タート登りと距離も結構あつた |
休日車で30分ほどの有名な Honka Vaaraの滝を見物に |
カヤニ市内の古い木造教会 カヤニは北の要衝の地として軍事 施設駐屯地でもある |
世界的に有名なKalevaraの編集 著者エリアス リョンロートの像 彼はこのカヤニを中心にカレルヤ 地方の伝承吟を収集した |
大会最終日にはすべてのクラス の上位入賞者にスポンサーからの 賞が与えられるこれはフインランド ビックエベントでは必ずである |
1日目の大会地図 | 2日目の大会地図 | 3日目の大会地図 | 4日目の大会地図 |