Kainuun Rasti Viikko 2005


2005年カイヌオリエンテーリングウィークは7月3日から8日まで6日間以前はフルに1週間
の大会だったのですが最近は3と4日目が連続して開催され日曜に始まり金曜に終わるので
ヘルシンキなど遠いところからでも参加帰宅してゆっくり休日を過ごす?ことが出来る、それよ
り次の週の初め日曜からFin5大会が始まるのでそれに合わせたのかもしれない、もっとも外
国からの参加者特にロシアからの大勢の参加者はFin5とはしご参加するのが普通だからそれ
に合わせたのかもしれない。
土曜トウルクの大学村の宿舎を出発1週間後はここに戻りここから北へ50km位の世界遺産
に指定されているRaumaの近くでのFin5大会にここから毎日通うことにとりあえず1ヶ月の自由
気ままな生活とさよなら、これから始まる大会の連続の始まりに向け一路北えルノーのクリオの
車上の人となる、フインランドで車を運転して注意をしなければならないのはこれから向かう
700km先まで動き出したらほぼノンストップで行けるという事途中日本の高速のサービスエリ
アはあまりないので自分でガスの残量を計算して運行プランを立てる必要がある、トウルクー
タンペレ200kmは30%位は高速道路だが一般道路も同じ位の速さで運行可能ですべて街を
バイパスで通過してしまうのでガスステーションを見つけたら休憩とガスの按配を計算しないと
100km走ってもガスステーションがないことはあたりまえで長い下りを慣性をつけニュートラル
で燃費節約のはめになるルノーのクリオはリッター17−8km可能なので4−500km地点の
ユバスキラかクオピオで食事とガスを入れることに、とにかく土曜のせいもあるが車が少ない
のでぼけーつとしていたら何が飛び出すかわからない特にこれからはポロが(北極Rein deer)
は家族で気まぐれに国道の道草を食べに平気でうろうろしている保護色がアスファルトの灰色に
似ているので注意が必要である、以前激突現場を見たが乗用車も大破である何しろ一般道路
を100kmでクルージングしているのだから何時飛び出してきても対応出来るように緊張感を
維持していなければならない、ガスステーションは大抵レストランを営業しているのでコーヒータ
イムを強引に取る、以前1000km先のロバニエミまでほぼノンストップで走りきったことがある
へたをするとエコノミ症候群になりかねないので注意が肝心


クオピオのドライブイン
ポーランカへの田舎道
ほぼ400km程のクオピオ
のドライブインで小休止
クオピオを過ぎるともう北向け
ひたすら走るのみこのような
直線で下りはニュートラルで
2km位流す後300km位


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