O-rngen 2004 Gothenburg

18th-23th July

E-1  Partille
E-2  Kungolv
E-3  Skatos
E-4  Torslanda
E-5   Mealndal

Erikusbergドック跡
競技センターのあるEriksbergドック
ヤードは今はヨットの係累所に、シン
ボルの巨大なガントリクレーンだけが
かってここが造船所だったこと示して
いる
エンジニアリング工場跡のホテル
今はホテルとして再開発されたこの
玄関前にはかって製造された大きな
スクリューがモニュメントとして飾られ
ていた。
開会式の街の会場
開会式にはスーパーエリートによる
スプリントレースが市の中心部で行
われレース終了後は遅くまで有名
ミュジシャンによる演奏会が開催
された
バス乗り場
毎日1万人近い選手を各会場に輸送
するには5台ほどのバスがコンボーイ
を組みノンストップで競技センターと
会場間を往復する、軍隊のMPが各
交差点の信号をコントロールして輸送
を最優先に、このような平事から軍隊
による協力はごく自然に受け止められ
国民との信頼関係がなくては不可能
だろう、日本にも有事法制が出来ても
どこまで動けるのかスエーデンでは
徴兵制18歳で兵役の義務がある
5日目の会場入り口、各大会都市は
趣向をこらした飾りや音楽の歓迎、
Komuunの宣伝もしっかり全国、海外
からの参加者にPRする絶好の機会
だから
競技センターのフエリー乗り場
このような水上バスがGöteborg中心部
と対岸の地区との間に15分おきくらい
に運航されている、チケットはバスと共
用で1時間は乗り放題100Skrで7回
乗船できる乗船時自分でパンチ(記録)
するバスも同じ
大会3日目の会場
天候は雨の日が多かったが3日目は
好天に恵まれ日光浴の参加者が多
かった、幸い私はH60Sでこの日優勝
8年ぶりに表彰台に30年記念のいい
思い出に。
最終日のフィニッシュレーン
最終日Finish レーンを仲間の声援を
受けゴールを目指す選手
競技センターの表彰式
1−4日間毎日その日のウインナーだ
けが表彰される、クラブ単位の参加の
スエーデンではクラブ員による盛大な
お祝いが待っている
会場のシャワー施設
1万人以上の参加者はレース後必ず
シャワーをTick(ダニ)の予防の為にも
不可欠である、日本では会場の関係
でシャワーはまれだが単に汗を流す
だけでなくダニによる感染症予防の
ために必要なのである。最近つつが
むし病ばかりでなく日本真ダニのリケ
ッチャーによる感染症が報告されて
いる。


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