競技センターのあるEriksbergドック ヤードは今はヨットの係累所に、シン ボルの巨大なガントリクレーンだけが かってここが造船所だったこと示して いる。 |
今はホテルとして再開発されたこの 玄関前にはかって製造された大きな スクリューがモニュメントとして飾られ ていた。 |
||
開会式にはスーパーエリートによる スプリントレースが市の中心部で行 われレース終了後は遅くまで有名 ミュジシャンによる演奏会が開催 された |
毎日1万人近い選手を各会場に輸送 するには5台ほどのバスがコンボーイ を組みノンストップで競技センターと 会場間を往復する、軍隊のMPが各 交差点の信号をコントロールして輸送 を最優先に、このような平事から軍隊 による協力はごく自然に受け止められ 国民との信頼関係がなくては不可能 だろう、日本にも有事法制が出来ても どこまで動けるのかスエーデンでは 徴兵制18歳で兵役の義務がある |
||
5日目の会場入り口、各大会都市は 趣向をこらした飾りや音楽の歓迎、 Komuunの宣伝もしっかり全国、海外 からの参加者にPRする絶好の機会 だから |
このような水上バスがGöteborg中心部 と対岸の地区との間に15分おきくらい に運航されている、チケットはバスと共 用で1時間は乗り放題100Skrで7回 乗船できる乗船時自分でパンチ(記録) するバスも同じ |
||
天候は雨の日が多かったが3日目は 好天に恵まれ日光浴の参加者が多 かった、幸い私はH60Sでこの日優勝 8年ぶりに表彰台に30年記念のいい 思い出に。 |
最終日Finish レーンを仲間の声援を 受けゴールを目指す選手 |
||
1−4日間毎日その日のウインナーだ けが表彰される、クラブ単位の参加の スエーデンではクラブ員による盛大な お祝いが待っている |
1万人以上の参加者はレース後必ず シャワーをTick(ダニ)の予防の為にも 不可欠である、日本では会場の関係 でシャワーはまれだが単に汗を流す だけでなくダニによる感染症予防の ために必要なのである。最近つつが むし病ばかりでなく日本真ダニのリケ ッチャーによる感染症が報告されて いる。 |
![]() |
||
![]() |