Kainuun Rasti Viikko 2003

初めにKainuun Rasti Viikkoについて言葉について少し説明を、Kajaniは都市の名前Kainuunはカヤニの,を意味しますRastiはオリエンテーリングを

意味します正確にはチェックポイントの意味ですがクラブ等は半分以上はこの言葉を使います、オリエンテーリングの意味としてはSuunnistasですが

例えばHelsingin Suunnistajat(Jatは人達でヘルシンキのオリエンテリアと多分フィンランドで一番大きいクラブでしょう)ViikkoはWeekです、ですから

カヤニのオリエンテーリング週間大会となるでしょう何故こんなことを一々言いますのはこれだけ盛んなオリエンテーリングをやるこの国ではあまり

オリエンテーリングなる言葉があまり通じないのです。

大会はカヤニの街から車で15分くらい北のJoutenLammen のキャンプ場を中心とした巨大な穴ぼこだらけのいわゆるDuneと湿地と小さな湖が点在

するとても走りやすいテラインで行われました、しかし地図に慣れないとどこが登りなのか下りなのか地図の範囲を大きく見ないと判断がつかず思い

込みからとんでもないミスをおかしてしまいがちでした、しかし砂地の上の苔とヒースの上はふかふかで何とも幸せな気分で走ることが出来ました

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カヤニの中心部にる木造の教会     

    
カヤニの木造教会
カヤニのマーケット広場と旧庁舎   



  カヤニの古い木造庁舎
カレワラの著者イリヤスリョンロットはこの北部のカヤニを中心に語り伝えられてきた叙事詩カレワラの多くをここで収集している     
イリヤス リョンロットの銅像
目抜き通りで多くの出店には第二次世界大戦で使用された軍用銃小型機関銃や銃剣、鉄兜まで売っていた      
マーケットでの古い軍用銃の販売
Oulu湖に流れ込むカヤニ河の落差を運河が今は使われていないようでかっては木造のこの船で松根油をたるに詰め輸送していた、今は儀式で行われるだけ           オウル湖への運河
カイヌOLウェークには10カ国の参加チャイニーズ香港は初めての参加Mr.Vincent ChoyさんH21Aはかなり注目をあびました   参加各国の国旗 フラットでヒースと苔の絨毯のコースには子供連れの家族コースが当日参加可能、好天にめぐました           ヒースのテライン Puolukka北極クラウドベリーが花をつけていましたもうすぐ赤い実を付けるでしょうジャムはジャガイモ料理の付け物として美味       北極クラウドベリーの花 Avokarureo(オープンのカルレオ台地)上の立ち枯れた松も威厳を感じる  

立ち枯れの巨木
エベントセンターと宿舎に当てられた職業訓練学校? 



    
宿舎の職業学校
カヤニの北20kmのJoutenlampiの競技センターここでテラインを少しずつ変えて4日間大会が開催されました       フィニッシュ風景 参加者全員に最終日記念品として松の苗木4−5本入った袋が種苗会社もスポンサーでした  参加賞は松の苗木 最終コントロールでEmitでパンチ、レースの緊張感から開放されほっとすると同時に最後のFinish ランにクラブや家族の声援や激がとぶフィニッシュ風景


 


                                                                     

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