2006年スントゲームはヘルシンキ郊外車で30分位のPirttimakiで開催されました。今年で34回 初夏の公式大会としてすっかり定着した感じですが例年の事ながら翌週のユコラリレー大会の 足慣らしで外国からのエリート選手が目立ちました。 アボカルレオと湿地の複雑な地形は場所を替え毎年リメークの地図で開催されるのですがいつも 新鮮な感じがします、ほとんどのエリアは特別リザーブエリアのようで開発の手は入らず自然の中の 遊歩道やスキーのトレールコースがテラインの中を走っています。 すずらんが咲き始め香りがいたるところで漂っています、昨日日本から着いたばかり時差ぼけ解消 の為にも森の中に飛び込んでいきました。 今年の会場は何故かまったく森の中、通常はオープンな開けた所か耕作地を使うのですが 森の中の少し開けた所に、ヒースの上にバック付きいすに座るスタイルその代わり駐車場から2km位 歩くことに、多分テラインのコースの設定の都合でしょう |
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遊歩道の中にInfoCar |
スタート地区は子供達と大人の2地区、それにKid OLコース | 森の中はすずらんが満開でした |
Finish後Emitのプリントアウトサービス | スタート地区へは1.5km位 Finishは森の中の会場でした |
会場が森の中はめずらしい事でした |