World Masters Orienteering Championships 2006はAustriaの首都ウィーンの西50km程の都市Wiener
Neustadtで開催されました。プレエベントとしてウィーン市内で足慣らしの大会も終り、ヨーロッパ各国からバスや航空機で続々と集まって来た ヴェテランオリエンテリア数4100人、Park−Oは1500人のエントリだったがこの旧い街の旧市街と言われる入り組んだ路地道 や、城址公園、石畳のショッピング街を開放、競技センターは街のメーン広場の教会前に特設会場が作られ大型ビジョンでレースの様子が観られビアガーデンやレストランがその周りを取り囲む盛大な大会でした。 この大会後WMOCの開会式が開催され熱戦の火蓋が切られました |
|||
パークーOの会場の教会前広場 | スタート前の役員この先で スタートをする |
スタート後の選手いきなり狭い 路地に飛び込むことに方向感覚の適応性が勝敗を決する |
ライバルとのタイムが気になる 成績発表は悲喜こもごも、は毎度の風景 |
翌日の開会式でのアルプスの少女のダンス | 会場での地元ワインのサービス |
軽快なチロリアン?ダンス 男が斧で丸太を切り、娘がほうきで掃除するそのしぐさはコケットリでやんやの喝采を |
Park-OでM70で日本人唯一優勝の高橋厚さん |
この画像はサムネールで表示されてますクリックすると拡大表示で見ることが出来ます