2005年スエーデン最大のオリエンテーリング大会オーリンゲン5日間大会はストックホルム からE4を400km程南下Småland地方のskillingarydで競技センター(O-city)が設けられ 休日を1日はさんで5日間開催されました捻挫した足首をかばいながら何とかFin-5を5日間 を完走大学の宿舎をチェックアウトVikinglineの夜行便でストックホルムに朝8時到着E-4国道 を一気に南下来た道を帰を戻る、友人の家のあるKinnaからは2時間程の近さでこの大会を終了 後車を返し日本で開催されるオリエンテーリング世界選手権に合わせ帰国の予定本当はスコット ランドの1週間大会があったのだが今回はキャンセルして帰国。 4時間ほどでJonköpingを通過O-ringenの道案内表示が出ている多くのキャラバンが同じ方向へ 向かっているSkillingardは兵舎がありそこがメーン会場となっていた徴兵制のスエーデンでは各地 にこのような教育訓練施設があり私の友人の子供たちも18歳過ぎて訓練を受けていたようで下の子 は軍隊で射撃の素養が開花今ではオリエンテーリングより射撃の大会に出ている。 スエーデンでは伝統的にハンテングクラブが盛んで田舎の農家の彼らは毎年シーズンにエルクや鹿 を数頭しとめフリーザに保存翌年訪れた私のご馳走になる、O-ringen大会は当然このハンテングクラブ の強力なバックアップの下で行われていることは外国からの参加者はあまり知らない、それは毎日大会 が開催される前にハンテングクラブによりエルクや鹿を彼らのテリトリにプレッシャをかけ追い込むので ある15000人を超える参加者が理解するのは地図に表記されたレッドゾーンであるもし参加者が競技 中動物を見かけたらゴール後報告の義務があるハンテングクラブのテントでどのような動物がどの方向 へ移動していたかと子供にもわかるように写真カードで確認する、これはこのエリアのハンテングクラブ の貴重なデータなるという。 |
宿舎の学校外国 らの | 競技センター | 3日目は街の中でエリートの スプリントが開催された |
毎日会場を担当する地元 クラブによる趣向を凝らした ゲートが |
各クラスによりスタート ゾーンがあり朝の8時 から13時頃まで一分 置きにスタート1スタート ゾーン10-15名が一 度にスタートする |
丁度ブルーべりが実を付けて いて食べごろ野生種のブルー べりは30cm位森の中に何処 である |
駐車場やバス乗り場から道路 横断混雑を避ける為特設の横 断橋が設営された |
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Etappe1 Väset-Bredaryd | Etappe-2 Väset-Bredaryd | Etappe-3 Åsa by-Norrahammar | Etappe-4 Åsa by-Norrahammar |
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